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2011年6月 4日 (土)

勘弁して欲しいLEDヘッドライト

Tungstain

【ヘッドライトの変遷】

自動車のヘッドライトも、1970年代後半までは家庭用の白熱電球と同じタングステン球が主流だった。

現在でもテールランプやターンシグナルランプにはタングステン球が使われている。

品質が向上し、現在のタングステン球は滅多に切れないが、当時の球は良く切れた。

レンズと反射鏡が一体となったヘッドランプユニットに、このタングステン球を差し込んでいたために電球の交換は簡単に出来たが、時間の経過と共に隙間から水分や埃がランプ内に入り、レンズや反射鏡を曇らせ照度を低下させていた。

Sealdbeam

それなら電球とライトユニットを一体化してしまえば?と、シールドビームが登場する。

ランプユニット全体が電球なので放熱も良く、曇らないので寿命が飛躍的に延びたが、全体がガラス製なので、落としたら一巻の終わり、交換時の取り扱いには注意が必要だった。

Harogen

1980年代に入りハロゲン球が開発され、明るさや長寿命化が受け入れられて普及が進む。

フランスのCIBIE(シビエ)やMARCHAL(マーシャル)製のランプが人気となり、当時国産車に標準装備されていたシールドビームからハロゲンランプに交換する事が、車好きがカーショップで第一番に行う改造とされていた時代。

当時はCIBIEに人気があり、バルブ(電球)もCIBIEが寿命・明るさ共に、PHILIPS/BOSCHより上だった記憶がある。

霧の多く発生するヨーロッパで開発されたライトは、上向きの光がカットされ、結果対向車の幻惑防止にも役立っていた。

【HIDヘッドライトの登場】

Hid_2

ここからが本題、2000年になるとディスチャージヘッドランプが登場する。

ハロゲンと比較しても明るく消費電力が小さい事が特徴とされ、時代の要求であるエコロジーの波に乗って普及が進んでいる。

仮に対向車が無いとすればヘッドライトは明るいほど良い、しかし、現実には対向車がある。

そこである高さ以上(対向車のドライバーの眼)には光が行かないようレンズや遮光板などで配光を工夫している。

Hidlamp

通勤途中に、坂の頂上に信号のある交差点がある。

その交差点を通過するにしろ、信号待ちで停止するにしろヘッドライトがエラク眩しい車が増えている。

HID・LEDヘッドライトを装着した車だ。

路面の傾斜に沿って車が上を向いているので、マトモにライトが目に入る。

HIDの特性上信号待でも点けっぱなしのまま、幻惑されて陰に入った部分は見えなくなる。

左折する場合には視界から外れて行くのでそれほど問題ないが、右折の際には歩行者が確認しにくくなる。

こんな経験をした人も多いのではないだろうか?

HID・LED装着者には積載時の姿勢変化時に光軸を調整するオートレベライザー機構があり、サスペンションに取り付けられたセンサーで光軸を自動調整するようになっている。

ハロゲン車でも手動で光軸を調整できるダイアルを備えた車もあるが、これを必ず下向きに調整してくれるとは限らない。むしろ、遠くが見えるようにと最大限上向きに調整している人が多いのでは?

直線で平坦な道路でも凹凸はあるし、多少の上り下りはあるので、車のピッチングによる幻惑は必ず起きる。

まして右コ-ナーではどうだろう?

右奥の道路状況を確認するほぼ正面から対向車のライトを浴びる事になるのだ。

これはまったく勘弁してほしい!

【LEDヘッドライトの登場】

Led_head

2011年いよいよLEDのヘッドライトが登場する。

懐中電灯や室内照明では良いこと尽くめのLEDだが、自動車用ヘッドライトとしてはどうだろう。

照明には、照らす側と照れされる側とがある。

照らす側としては申し分なさそうだが、照らされる側に立つとLEDの光は優しい光とは言えない。

(LED光は、雨天や特定の条件下で視認性に問題があることが確認されている。)

刺激の強い光、そんな感じがする。

LED懐中電灯には、「危険なのでLEDを直視しないでください」の注意書きがある。

懐中電灯より高出力のLEDになると危険度は更に高まる。

軍事目的として高出力LEDライトは、目眩まし用の武器としても使われているほど。

その数倍の明るさを出す高出力LEDが複数個組み込まれたヘッドライト、対向車のLEDヘッドライトに照らされて直視してしまうこともあるだろう。

その幻惑度?はHIDを超えると思うのだが?

前述した交差点でのLEDヘッドライト装着車は最強の”目くらまし”、眩しいを通り越して”イライラ”するほど。

最近では、「勘弁して欲しい」から、「いい加減にしろ!」的な気分になってきた。

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メーカーオプション扱いで”LEDフォグランプ”なる物を設定している車種も増えている。

元来”フォグランプ”とは、その名の通り”フォグ=霧”に有効なランプ。

霧に有効な照明に必要とされるのは「上方への光がカットされていること」、「光色が青白くないこと(黄色が有効とされる)」。(日本では前照灯の光色は「白」以外認められていない)

濃い霧の中を走った経験の有る人は分かると思うが、ヘッドライトを上向き(ハイビーム)にすると全く路面が見えなくなる。

メーカーオプション設定のフォグランプは、上方への光がカットされていないので「霧」には全く役に立たない。

フォグランプと言うより「補助前照灯」と言った方が的を射ているだろう。

上方への光がカットされていないと言うことはハイビームと同様、光量が低いとは言え対向車のある道路でこれを点けられると非常に眩しくて迷惑だ。

※平成27年9月1日より車検時のヘッドライト検査基準が変更になる。
それまでハイビームで行っていた光軸検査が、平成10年9月1日以降に生産された車輌はロービームで行われることになった。

カットラインの出ない(上方への光りがカットされていない)後付のH4 HID/LEDバルブを付けた車輌は検査を通らなくなる確率が高くなる。

対向車にとって眩しく非常に迷惑なこれらの車輌が減るのなら嬉しいが、車検が通ってから戻されたのでは意味がなさそうだ。

【テールランプ・ターンシグナルランプのHID化】

Led_tail

時代の流れかLEDテールランプの装着された車も増えている。

夜間信号待ちでこの車の後ろに着くと、ブレーキランプが眩しい。

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左がLED、右がタングステン球のストップランプ。

LEDの眩しさが分かるだろうか、ストップランプの一部が方向指示器になっていると、オレンジ点滅していても幻惑されて気付かないこともあった。

眩しくて直視出来ないので、無意識に眼を”そらせる”せいかも知れない。

明るさの度合(光量)と言うよりも、LEDの光は刺激的(イライラさせる)なのだ。

輸入車には方向指示器にもLEDを使った車種があるが、これも見にくい。

正面から外れると急に暗くなるし、点滅自体がタングステン球のように徐々に明るくなり徐々に暗くなる余韻が無く、感覚的に受け入れ難い。

Tail

ターンシグナルランプのレンズが透明化された最近のテールランプユニットは視認性が落ちていると思う。

昔はレンズに凹凸加工がされ反射鏡はフラット、現在はレンズがフラットで反射鏡に凹凸加工がされているものが多い。

発光部(電球/LED)が見えるのでクリアーで目新しさはあるが、夕方低い角度で太陽光が入ると凹凸加工された反射鏡が光って、発光していなくてもランプが光っているように見えてしまう。

後続車はブレーキランプが点いているのか、方向指示ランプが点滅しているのかが分かり難くなる。

Mira

前述したように方向指示器もオレンジ電球+クリアレンズなので、消灯しているとその部分は白く見えていてバックランプとの区別が付きにくい。

人間の眼は、無意識に赤いテールレンズがあるとストップランプだと認識し、オレンジ色の部分を方向指示器なんだなぁと認識している。

そこが光るから素早く前の車の動きを認識出来る。

バックランプだな、と思っていた部分がオレンジに光っても、それが方向指示器だと認識するのに時間が掛かってしまう。

また、最近はコストダウンの為かウィンカー/ヘッドランプ一体型の車が多い。

LEDテールランプ同様ヘッドランプの直ぐ脇に方向指示器があると、ヘッドランプに幻惑されて方向指示器が確認出来ない等、とても人間工学的に進化しているとは思えない。

ランプを設計する技術者は、そこまで考えていないのだろうか?

新技術を積極的に取り入れ価格を維持しようとする戦略は分かるが、このまま突っ走ると、幻惑合戦になりそうな気がする。

また、ランニングコスト面の問題も。

LEDを使ったライトは、LED単体での交換が出来ないため不点灯になるとユニット毎の交換となる。

そのため、ハロゲン球のように数百円~数千円では済まず、5~10万円と言う高額な費用が掛かってしまう。

見えない、眩しい、高価の三拍子が揃って、これはでとても”エコ”とは思えない。

もう一つ忘れて欲しくないのは、歩行者や自転車だろう。

歩道の照明が完備した市街地なら足下の段差も良く見えるが、町中から少し外れれば歩道に照明など設置されていない。

対向車の幻惑防止用に、ロービームは上向きの光がカットされているが、路肩が見えるようにカットラインが左上がりになっている。

対向する歩行者は、ライトを直視する事になる為にギラギラと非常に眩しく、特に背の低い子供はマトモに食らう。

これからも自動車メーカーにとって、ランクの高いより高額な車種を売る際の”道具”としてHID・LEDヘッドライトは重宝するだろう。

しかし、対向車のライトに幻惑されて”イライラ”する機会が増えたのも事実。

夜間、信号待ちで止まった前の車のストップランプが眩しくてイライラ、対向車のライトでイライラ、飛び出してくる自転車に驚き、市街地での運転は「忍耐」あるのみ。

ヘッドライトを開発する技術者には、平坦な道など無いこと、対向車・対向者があることを忘れずに設計・開発をして欲しいものだ。

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自動車」カテゴリの記事

コメント

欧州ではヘッドライトの内部にシェードがついています。
これはロービームの時、上側へ光が漏れるのを防ぐためです。
日本でも高いグレードの車にはついております。
消灯したヘッドライトの中をのぞいてもバルブが見当たらず、銀色の物が見えるのがそれです。

しかし、日本は幻惑に対する法規制が緩いのです。
なので日本ではこのシェードは義務では有りません。

簡単に言えば安い車にはシェードがついておらず、上側への光の漏れも多いです。
平坦な整備された道でもまぶしい車が増えてきたのはこういった安い車にもHIDなどの眩しいライトが使われるようになってきたためです。

自分も幻惑と、色温度に関しては規制してほしいと思っています。

しかしLEDヘッドライトには注目しております。
理由はいくつかありますが長くなりますので簡単にだけにします。
HIDより幅広いので目に優しい製品も期待できるのと、電流,電圧により明るさや色温度が変更できる事です。

コメントありがとうございます。
シェードですか、BMWで見たような気がします。
歩行者とし舗道を歩いていても、とても眩しい車が増えていますね。

日本は、安全対策でもノンビリしてましたので、幻惑対策も何時に
なることやら分かりませんが・・・・・。

シェードは確かに全車装着義務化して欲しいですねぇ
主にアジア製の後付けHIDにはシェードが付いてないのが多い気がします
VIP系とかいうのを名乗るカスタム車はシェード無しの眩しいHIDが多いんじゃないでしょうか

BMWは昔から幻惑対策をしっかりやっているようですね。

気にしすぎると、対向車のライトに目が行って、目が眩みます。(^^;)

去年ヘッドライトをHID3000Kに交換し、今回フォグランプをLEDに変える予定です。
緑内障なのでライトが明るくないと夜間、特に雨の日は路肩が見えないのです。
幻惑ですが、外灯に使われてる広角チップ型ならまだしも高輝度プロジェクタータイプは確かに目に影響あると思います。
近い将来に医学的にも証明されて規制されるのではないでしょうか?

cyberterroさん、こんにちは。
確かに雨の日は、見にくいですね。
ライトカバーが曇ったライトも眩しいです。
ガラスからプラスチックになり、デザインは自由に
なりましたが、耐久性は下がりました。
歩道を歩く小さな子供は、目線が低いのでかなり
眩しいと思いますね。

はじめまして。
チョット誤解されている方がおられるようなので、コメします。
平成18年製造以降の車両では色々規制がされています。
ヘッドライトは、色温度が高すぎても低すぎても少なくとも車検は通りません。警察では測定器が無いので取締りができないというのが現状でしょうか。

そして、標準でHID搭載車(LEDも)についてはオートレベライザーが義務化されており、上下方向の光軸は自動調整されます。ハロゲンの場合はマニュアル(リモコン)光軸調整装置(上下方向のみ)が義務化されています。

シェードについてはファミリーカーレベルでも搭載されているものもあり、車の値段は関係ないようです。
後付けHIDのH4バルブではバルブ自体にシェードが付いており、その精度やヘッドライトとの相性で対向車が眩しく見える場合があるようです。
また高価ですがHIDでも明るさを変更できるものがあり、その場合色温度も明るさの応じて変化します。

街中でフォグランプを点灯させるのは、止めてほしいですね。

Ukaさん、こんにちは。
対策は進んでいるのですね、先日何かの記事に、眩しさを軽減したLEDが開発されたとありました。

標準装備よりも、後付したHIDが問題なのかもしれませんね。

昔はヘッドライトは丸い物と決まっていましたが、現在はポリカーボネートが使われるようになり、同じ形状の物は無いので、相性はあるかもしれません。

フォグランプは同感です。(^^)

古い話題に失礼いたします。
最近、LEDヘッドライトの車にイライラすることが多く、情報を探していてこちらを発見しました。

数ヶ月ほど前、自転車で狭い歩道を走っていて、前方から来た車のヘッドライトに目がくらみ、街路樹に激突しそうになりました。

最近は急にLEDライトの車が増えたのか、夜、道を歩いていると車が来るたびに目が眩み、立ち止まってやり過ごすことがしばしばです。道が広い場合は角度的に目に入らないのか気にならないですが、住宅街の細い道等ではまともに目がやられます。こういう道こそ、目が眩むと危ないのですが…。

その上、オートバイや自転車にまでつくようになって、暗くなってから近所の道を歩くのは怖くて仕方ありません。早く規制なり対策をしなければ、小さい子ども等に被害が出るのは必至だと思います。

あまりこの件は話題になっていないようですが、皆さん気にならないのでしょうか?

くまさん、こんにちは。

ヘッドライトによる幻惑は、皆さん感じていると思いますよ。

光軸の自動調整機能があるから、と言う人も居ますが、完全にリアルタイムに動く訳ではありません。

カットラインが左上がりになっているので、歩道を歩く歩行者や自転車はマトモに照らされます。

自転車のLEDランプも以外に眩しいですね。

非常に残念ですが、これまでの経緯から見て、日本が先陣を切って何らかの規制や対策を取る可能性は極めて低いと思います。

アメリカやEU諸国がアクションを起こしてからそれに追従して・・・・・・、でしょうか?

照らされる側にやさしいLEDヘッドランプを開発して欲しいですね。

全部は読んでませんが、この記事の意見を指示します!
行政の黄色ヘッドライト禁止も雪国では現実的ではないし、なんか世の中ちぐはぐな方向に向ってるよなぁ

ギシヤマさん、こんにちは。
ヘッドライトの眩しさを感じている人は多いんですね。
カットラインがはっきりしていれば眩しくない、と言う人も居ますが、道路にはアップダウンやカーブがあります。
登り阪の頂点でLEDヘッドランプと遭遇したら・・・・・。
ですね!

はじめまして。
プリウスのテールランプ事件(w)から始まってLED照明にはウンザリしています。
どのような色であろうが、総じて「目が痛い」んです。優しいわけがない。
雪道の話のように、白色LEDの照明より、ハロゲンの懐中電灯のほうがよく見えます。特に、大手自動車メーカーに言いたいのは、
「あなたが作ったランプの後に付いて、何も感じなかったのか?」と。
これが原因で路上トラブルも少なくないようです。
ハロゲン電球がWindowsXPのように長く使われてきたのを振り返って、
私が思うに、HIDやLED照明は所詮将来の照明器具の場繋ぎ的存在に思えます。
これからは、レーザー照明が主流になってきます。
更に人体への影響が懸念されます。恐ろしいですね。
ありがとうございました。

Readさん、コメントありがとうございます。
年々、LED装着車が増えてきて本当に”ウンザリ”ですね。

直線道路でもアップダウンが有りますので、ギラッギラッとするたび視界が奪われます。
特に雨の日は、思わずアクセルを踏む足が緩みますね。見えなくなりますから。

車を買い換える時に、ハロゲンが選べなかったら、と心配になります。
だから今でも旧車なんです。(笑)

子供にとって眩しいということは、他のランプと比べて歩道の動きが見やすい=飛び出す子供や自転車の発見に役立つのではないでしょうか
眩しくなくてもこちらを認識せず突っ込んでくる車よりは眩しいほうがありがたいと思います。
眩しくて不快なのは事実ですけどね笑

ヒカルさん、コメントありがとうございます。

他の方も書かれていますが、眩しくて路面が見えず自転車で立木にぶつかりそうに
なった人もいますね。
照明が整った道路なら平気ですが、裏道での自転車は注意が必要です。

確かに照らす方にとっては良いのかもしれませんね。

眩しさ=警告かも?

ふと、LEDライトのことを調べていてヒットしました。専門的なことは分からないけれど、とても納得&同感です。ありがとうございます。LED搭載車は、それがどの部分であれ、何色であれ、危険極まりないことは間違いないと思います。(多くの事故の原因となっているような気がします。私も、危ない目に何度も遭っています。)
今や(2016年)、LEDライトが随分と普及されてきた時代ですが、それに反応する人、影響を受けるものなどが、多く見られるようになり、自動車だけではなく、様々な場所に使用されているLEDの(悪)影響がすごくて驚いています。(私は、日々、なるべくLEDに当たらないよう・見ないように生活していますが、それも大変です。自転車のLEDライトも、とても危険です。)
こんなサイトを見つけました。よかったら、見てみてください。車のヘッドライトの影響も、なかなかです。
MEリンク(LED感染映像) http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/melink.htm

テラさん、書き込みありがとうございます。

周辺の街路灯もLED化が進んでいます。蛍光灯や白熱球よりも刺激的な感じを
受けますが、防犯上は良いのかも?

小さな自転車のライトが眩しいのには驚きます。
色々な物に影響がありそうですね。

ヘッドライトのルーメンで検索してこちらに寄りました。
自転車のLEDライトはコスト面のせいかどうか、上向きをカットしてないので苦手ですねえ。これは垂直実装を止めて水平実装にして、上側だけ装着すれば反射鏡を経由して下向きに照射、となるはずなんですが。

クルマのLEDは…すいません、後付けで付けてます。アイドルストップなハイブリッドなのでライトをつけたままアイドルストップすると、再始動がちょっと心配なのもありまして。

安物だと三角柱に平面LED(COB)だったり、平板に水平実装で上面だけだったり。(その前に後部のファンの構造が悪く装着不能でしたが)

色々探してるのですが上下実装はホントに少ないです。最近、やっと上下実装でしかもファンレス、なのが出てきましたが、発熱量との引き替えで1200Lmです。(一般的なハロゲンは1500Lm)
2016 New H4 Led Hi/Lo Beam Car Light Source 20W 1200LM 6000K Motorcycle Headlight Bulbs Moped Scooter Motobike... https://www.aliexpress.com/item/2016-New-H4-Led-Hi-Lo-Beam-Car-Light-Source-20W-1200LM-6000K-Motorcycle-Headlight-Bulbs/32713255798.html
それまでのLED電球は去年は3000Lmだったのが今年はもう1万Lmに届くの?なモノまで。消費電力も70Wだったりして、LEDの省電力はどこ~、な話になってます。

まぶしさについては「点発光」という光源の強さもせいも大きいですが、人間の方も白内障は40代から始まったりしてるそうで、少し前にツィッターでは(軽い)白内障は自転車の光が目に入るとしばらく何も見えないから調整よろしく、というのが良く囁かれてました。

余談ですが私が大嫌いなのはフォグと方向指示灯を一緒にしてしまった軽自動車。直進するバイクから見ると、右折しようとする軽の動きが読めないのですわ。まぶしいのはもとより。他には星形配置のVitzのLEDテール、4点配置のAQUA(1st)。クレームが多かったのか、マイナーチェンジ後は見なくなっています。

街灯に使われてるものは見かけ上の明るさを増すための高速点滅回路を仕込んだものもあるような気がします。高速点滅だと発熱が抑制できるため寿命を縮めずに済むからなんですがね。これはカメラの高速シャッターで判別できるかな。

横田さん、こんにちは、書き込みありがとうございます。

理想的な光源、と言われてきたLEDですが、照らされる側にとっては問題が多いですね。
このままLEDヘッドライト装着車が増えると、夜間走行の多いドライバーは、眼の障害が
心配もされるほどの状況になりそうです。

特に一部の中華製後付LEDバルブは、上向きの光がカットされていないため、下向きでも
かなり眩しいですね。
上向きの光がカットされたLEDライトでも、路面のアップダウンで照射範囲内に入ってしま
った時は、とんでもなく眩しいです。

ヘッドランプでは高いシェアを持つ小糸製作所ですが、LEDに関しては低価格化を進めて多くの車種への搭載を狙っているようです。

ここ数年、対向車や後ろの車のライトが眩しく、さまざまなグッズを購入しましたが今一つでした。
以前と異なり停止している時もライトを消さない人が増えているので
ちょっとした坂道だと対向車のライトがモロに目にあたり全く見えないときも多いです。
ミニバンなどからのLEDライト+フォグには防幻ミラーは全く役に立ちませんので一番暗いフィルムをリヤガラスに貼りましたが
それでも車内が眩しくて仕方ないくらいでした。
結局カーテンを付けて後方視界を閉ざしています。
対向車用には市販されている黄色と黒の下敷きのような物を
サンバイザーに付けてみましたが夜間使用すると視界が悪くなり
危険だと思いあきらめました。
家の近くの街頭も全てLEDなのですが眩しいだけであまり視界が
確保されていない気がします。
製品を開発する人も使用する人も周囲の事を考えていないのでしょうね。
なぜこんなに眩しいのにLED照明が野放しになっているのでしょうか。
眩しいと思っていたのは私だけではないと知り安心しました。
中年ですが白内障も無く、目は問題ありません。
夜間も車を長時間運転することもあるので大変苦痛です。
法規制をしてほしいです。

千葉の住人さん、こんにちは、コメントありがとうございます。

LED照明に照らされる側の研究は進んでいないようですね。
高級車には配光を自動的に替えるヘッドライトも装着されるようになりましたが
路面のアップダウンや、車体のピッチ変化にリアルタイムに反応するものでは
ありません。

私は夜間の長時間走行は滅多にしませんので、千葉の住人さんの”苦痛”を
お察しします。

ライトを積極的に上向きにしろ、なんて話があるようで、歩行者や自転車は幻惑
されての怪我が増えそうです。

記事中にも書きましたが通勤路に、高い道路に直行する交差点があります。
信号待ちで停車中眩しい車が増えているので、通勤経路を変えようかと思って
います。
将来周辺の照明が全てLED化されて10数年後、LED光による眼の障害が確認
された、なんてこともありそうです。

※平成27年9月1日より車検時のヘッドライト検査基準が変更になる。


私は、この検査方法のおかげで、ノーマルの純正バルブのタイプでも、まぶしい車が増えたことが気に入らないです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/2358046/blog/38015825/

あと、H4を安物HIDに替えた記事も

http://minkara.carview.co.jp/userid/2358046/blog/38015886/

安物のバルブは光軸、配光はでたらめ。
色が白いだけ。
運転手は明るくないし、対向車の運転手は眩しいだけでいいことがないです。

自動車検査員のまーさん、コメントありがとうございます。

中華製の後付HID・LEDバルブは配光がぐちゃぐちゃなのは実感します。
代車として乗ったとき、自宅の車庫に入れる際、とんでもない上方に光が漏れてました。

あれじゃ対向車眩しいだろうなぁ、野放し状態ですね。

明日ディーラーが来ます。
記事を読み終わり大変参考になっとことと 同じ困っている人の話を知り、皆さんにお礼のコメントを書きたくなりました。
  寝る前にちょっとより道してこのサイトに出合い読むうちにとっくに日にちが変っていました。今日になっていました。
車のことには疎く用語の意味もよく判らずの人間ですが、
前々からLEDヘッドライトに閉口していました。

高齢の仲間入りしていて左折時は非常に見えにくく、先日も一旦停止に近い最徐行で曲がった途端、後方のトラックから警笛を鳴らされひやっとしました。片側一車線道路を 右手で光をさいぎりながら運転して帰宅してため息です。
明るいライトの車に買い換えを周囲から薦められ あれほど毛嫌いしていたLEDにしないとダメかと・・・・・・・・・・
皆さんに記事を拝見しハロゲンを選ぼうと思います。
ほかの人々に迷惑をかけるわけにはいきませんですよね。

江戸昼さん、こんにちは、コメントありがとうございます。

ヘッドランプは明るい方が良い=消費電力が増えて省電力のアピールポイントが減少、
対向車の幻惑防止ために上方への光を極力カット=照らされる側では路面のアップダ
ウンで幻惑、照らす側では明暗差から暗部が見え難くなる。
LEDは10倍の長寿命=交換時に20倍の費用。
(LEDが本当に長寿命なのかは、これから実際に使って見ないと不明)

現時点でのメリットは、売る側のイメージ戦略の道具でしかありませんね。

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