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2016年5月

2016年5月13日 (金)

VOSTRO200ST Win7ProをWindows10へアップグレード

V200s

Windows10への無料アップグレード期限が7月末に迫るなか、駆け込みでアクセスが集中しファイルのダウンロードに時間が掛かるのも面倒なので、Windows7 Professional 32bitをインストール済みのVOSTRO200STをWindows10へアップグレードしてみた。

SSDはIntel 520 120GB、AGPスロットにATI Radeon HD 2400 XTが刺してあるが、アップグレードアシスタントによるとアップグレードに必要なスペックは満たしているようだ。

いつものようにEaseUS Todo Backup(注1)のディスク&パーティションバックアップで現状をバックアップ後、ウィザードに従ってアップグレードを進め90分程度で終了した。

注1)万が一に備えたPC(パソコン)環境のバックアップ作製や、HDDからSSDへのクローン作製時に使っているソフト。EaseUS Todo Backupオフィシャルサイト

Windows10アップグレードに失敗したり極端に時間が掛かる原因のほとんどは、Windows Updateが犯人と見て間違いない。

アップグレードを実行する前に、コントロールパネル→Windows Updateから「更新プログラムの確認」を実行して、数分で確認出来れば問題ないが、「更新を確認しています」が長時間(2~6時間程度)続く場合はアップグレードに失敗する可能性が高い。

そのまま数回放置しても失敗する時は、マイクロソフトのサイトからトラブルシューティングツールをダウンロード・実行してみて、更新プログラムの確認が数分で終わるようになれば、Windows10アップグレードはスムース(1時間程度)に進む可能性が高い。

W1036

初期設定では、設定のカスタマイズから「SmartScreenオンラインサービス」意外全てをOFF、デスクトップ画面が表示された。

一つだけ無効になったのは、ディスプレイドライバーのインストール時にインストールされた「Catalyst Control Center」だった。

ATI Radeon HD 2400 XTのATI製ドライバーが、Windows10搭載の標準ドライバーに書き換えられてしまうらしい。

「Catalyst Control Center」を使って設定を変更している場合は困るが、設定変更の必要無い場合は標準ドライバーで問題ないだろう。

コントロールパネル→プログラムと機能からアンインストールした。

インストールされているWindows7で動作するソフトは、ほとんどがWindows10でも正常に動作するはずだ。

心配だったのはプリンター、Windows7までのドライバーしか設定のない古いプリンターがあったからだ。

CANONから販売されていたネットワーク接続用プリントサーバーNetHawk EP100を介して使っているLBP-1210、かなり古いレーザープリンターだが故障も無くまだ現役で動いている。

このNetHawk EP100もWindows7には正式対応していないので、WindowsXP用インストーラーをデバッグしてインストールする必要があったが、インストールしてしまえば、Windows10にアップグレード後もそのまま使える。

Canon NetHawk EP-100(WP-100)を、Windows7で使うには?

W1035

表示されたプリンターは全てテストプリントに成功した。

これからWindows10がどのように進化していくのか分からないが、しばらくはこのまま使えそうだ。

Windows10アップグレードで遭遇する不具合・トラブル

2016年5月 6日 (金)

Windows Homeユーザーには”net use”コマンドが便利

Ds04

ネットワークにNASを追加した場合、NASのログインパスワードをPC(パソコン)のログインパスワードと合わせれば、NASアクセス時にパスワードを求められることは無い。

Pro01

しかし、セキュリティー強化のためにNASのログインパスワードを強化(複雑化)すれば、PC(パソコン)起動時に長く複雑なパスワードを入力しなければならないし、定期的に変更するパスワードは年々長文になる傾向がある。

WindowsでもProfessionalならば、資格情報の管理からパスワードの管理が出来るので一度記憶させればパスワードを求められることは無いが、Homeの場合はそれが出来ない。

そんな時に便利なのが”net use”コマンド、テキストエディタでバッジファイルを作り、そのショートカットをスタートアップフォルダに入れればパスワード入力の手間が省ける。

Windows→アクセサリ→メモ帳を起動して・・・・・。

Ds42

基本的な書式は、

net use ドライブ名 \\コンピュータ名\共有名 /user:ドメイン名\ユーザID パスワード

ドライブを指定すると、エクスプローラにネットワークドライブとして表示される。

net use z: \\nas\share /user:taroh 123abc

ネットワーク名”nas”の”share”フォルダを、”z”ドライブとしてマウントし、ユーザー名”taroh”とパスワード”123abc”でログイン。

ネットワークドライブとしてマウントする必要がなければ、”z:”を削除する。

net use \\nas\share /user:taroh 123abc

全て半角英数字で記述するが、半角スペースを忘れずに。

Ds47

ファイル名を”login.bat”(任意)として保存する。

場所は何処でもかまわないが、誤って消す事のないようCドライブとした。

保存したファイルを右クリック→送る→ショートカットをデスクトップに作成、そのショートカットを選択して「ctrl+x」。

Ds48

スタートボタン→すべてのプログラム→スタートアップで右クリック→開く。

Ds49

スタートアップフォルダが開いたら「ctrl+v」で貼り付ければ終了。

PC(パソコン)起動時にバッジファイルが実行され、”z”ドライブとしてマウントされる。

起動時に、「ネットワークドライブに接続出来ません」のメッセージが表示される場合もあるが、そのまま放置すればマウントされるはずだ。

これでパスワードを複雑化したNASにワンクリックでアクセス出来る。

※メモ帳以外のテキストエディタでバッジファイルを作る際には、文字のエンコードに注意する必要がある。

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