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2016年6月 9日 (木)

Windows10アップグレードで遭遇する不具合・トラブル

W1030

Windows7/8/8.1ユーザーを全てWindows10に移行させ、手間の掛かる不具合修正(Windows Update)をWindows10に集約しようと言う狙いの(推測)、Windows10への無料アップグレード期間が迫っている。

そもそもWindows10アップグレードが可能な機種とは何か?

Microsoft Windows7/8/8.1がインストールされ、デバイスドライバがWindows10に対応しているか、Windows10の持つ標準ドライバで動作可能なPC(パソコン)。

PC(パソコン)のメーカーでは、Windows10アップグレード可能な機種を公表しているが、これはメーカーが実際にテストして問題がなかった機種。

比較的新しい機種しかアップグレード対応として公表されていないが、その他の機種でもアップグレード可能な機種は多い。

ただ、それ以外の機種をアップグレード後不具合が出ても「メーカーでは保証はしませんよ、やるなら自己責任で!」という意味だ。

W1049

Windows10へのアップグレードの扱いが「オプションプログラム」から「推奨される更新プログラム」に昇格された事に伴い、WindowsUpdateにより”KB3035583/KB2952664”がインストールされるとタスクバーに白いフラッグアイコンが表示される。

このアイコンをクリックして表示されるウィンドから、ハードウェアがWindows10に適用しているかを確認出来る。

ここに「このPCには互換性があります」と表示されれば、最低限の条件(デバイスドライバ)はクリアしているが、インストールされているソフトウェア(アプリ)がWindows10に対応しているかは別問題なので注意が必要だ。

Windows10アップグレードで経験したトラブル

●Windows10アップグレードが進まない。

W1018_2

タスクバーに表示されたアイコンから「今すぐアップグレード」をクリックしても、「更新を確認しています」が長時間表示されたまま、もしくは更新に失敗する。

WindowsUpdateの重要な更新が全てインストールされているかどうかが、スムースなアップグレードの鍵になる。

毎日使っているPC(パソコン)ならば、WindowsUpdateが随時適用されるので問題が少ないが、偶にしか使わないPC(パソコン)だと溜まっているWindowsUpdateの確認に延々と時間が掛かってしまう。

W1037

放置しても失敗するようなら、Microsoftのサイトからアップグレードツールをダウンロードして実行する。

「更新を確認しています」から「ダウンロードしています」に変われば、後は気長に待つのみ。

何度も失敗するようなら、WindowsUpdateの不具合を修正する必要がある。(Microsoftのサイトから転記)

-----------------------------------------------------------

1.Windows Update トラブルシューティングツールを実行する
以下のアドレスをクリックし 「ファイルを開く」 をクリックします。
http://go.microsoft.com/?linkid=9830262
ダイアログに従ってトラブルシューティング ツールを実行してください。

2.BITS トラブルシューティング ツールを実行する
以下のアドレスをクリックし 「ファイルを開く」 をクリックします。
http://download.microsoft.com/download/F/2/2/F22D5FDB-59CD-4275-8C95-1BE17BF70B21/BITSDiagnostic.diagcab
ダイアログに従ってトラブルシューティング ツールを実行してください。

3.システム更新準備ツール / DISM コマンドを実行する
Windows 7 の場合
お使いの Windows に合わせて、以下のページを開きます。
32 ビット : http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=3132
64 ビット : http://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=20858
開いたページで [ダウンロード] をクリックし、 [ファイルを開く] をクリックします。
ダイアログに従ってシステム更新準備ツールを実行してください。

Windows 8.1 の場合 
デスクトップ画面の左下にある [スタート] ボタンの上で右クリック > [コマンドプロンプト (管理者)] をクリックします。
表示されるプロンプト画面に以下のコマンドを入力して、 Enter キーを押します。
コマンドの処理を完了するまでしばらく時間がかかります。
dism /online /cleanup-image /restorehealth

DISMコマンドの実行でWindowsUpdateの更新が行われるので、長期間放置されたままのPC(パソコン)では長時間が必要で終了後再起動される。

-----------------------------------------------------------

WindowsUpdateが正常に適用されれば、Windows10アップグレード実行後の更新確認は数分で終わる。

W1050

アップグレードファイルのダウンロード時間を節約するため、あらかじめダウンロードして焼いておいたDVDからアップグレードを実行したので、更新プログラムのチェックが直ぐに始まった。

ここまで進めば、30分程度でアップグレードは終了する。

●起動時にキーボードのテンキーが有効にならない

Windows7では起動時にテンキーが有効だったが、Windows10アップグレード後に無効になってしまい、ログオン時に「NumLock」ボタンを押す手間が増えてしまった。

BIOS設定に、起動(BOOT)時のNumLock有効・無効の設定があるのでチェックしてみよう。

「ON」になっているのに反応がない場合は、一度「OFF」にして再起動後、再度「ON」にしてみる。

私の場合はこれで解決した。

●スタートメニューが表示されない。

W1039

アップグレード直後は正常だったスタートボタン、Windows8.1で復活したスタートボタンを左クリックすれば表示されるはずのスタートメニューが突然出なくなる。

Windowsシステムファイルの破損が原因らしく、結構な頻度で発生しているようだ。

ネット検索した対処法を再記すると・・・・・。

スタートボタンを右クリック→「コマンドプロンプト(管理者)」を実行。

W1040

管理者として実行しないと、後で「管理者として実行してください」でストップする。

以下をコピ&ペーストしてEnterキー。

dism /online /cleanup-image /restorehealth

C:\WINDOWS\Syatem32>と表示されて入力待ちになるまで数分掛かる。

同様に以下をコピ&ペーストしてEnterキー、システムファイルチェッカーで破損したWindowsファイルを修復する。

sfc /scannow

C:\WINDOWS\Syatem32>と表示されたら、以下をコピ&ペーストしてEnterキー、Powershellを起動。

powershell

C:\WINDOWS\Syatem32>と表示されたら、以下をコピ&ペーストしてEnterキー。

Get-AppXPackage -AllUsers |Where-Object {$_.InstallLocation -like “*SystemApps*”} | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register “$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml”}

これも、処理が終わるまで(C:\WINDOWS\Syatem32>と表示されるまで)数分掛かる。

再起動すればスタートボタン左クリックでスタートメニューが表示されると思う。

これでも反応がない場合は、ユーザーアカウントを新たに作るか、Windows7にダウングレード/クリーンインストールしか方法が無い。

●インターネットエクスプローラー11でPDFファイルを開けない

W1041

Windows10で新たに追加されたブラウザ「Edge」(エッジ)ではなく、使い慣れたインターネットエクスプローラー11(IE11)でPDFファイルをクリックしても表示出来ませんと言われてしまう。

Windows10ではPDFファイルを開く規定のアプリが、新しいブラウザの「Edge」に設定されているからだろう。

Adobe ReaderDC・Acrobatがインストールされていても、Windows10アップグレード時Edgeが既定のアプリに設定されてしまう。

W1044

Adobe Acrobat ReaderDC等がインストールされていて、既定のプログラムを指定すれば外部プログラムからPDFファイルを開けるが、ブラウザ内で表示が出来ない。

通常なら、スタートボタン→システム→規定のアプリ→ファイルの種類ごとに規定のアプリを選ぶをクリックして”.pdf”のアプリを変更すれば良いはずだが、アップグレードしたIE11ではPDFリーダーを再インストールする必要があった。

これは仕様らしく、ブラウザ内で開きたければEdge又はchromeなど他のブラウザを使うしかない。

●マイクロソフトのアプリストアからダウンロードしたら、PC(パソコン)起動時のログインパスワードが変わってしまった。

W1042

アプリストアからダウンロードするには、Microsoftアカウントにログインする必要がある。

PC(パソコン)起動時にMicrosoftアカウントでログインしていれば問題ないが、ローカルアカウントでログインしているユーザーが表示された文章を読まず、起動用パスワードを入力してしまうと、起動時のログイン方法がMicrosoftアカウントに変わってしまう。

ローカルアカウントでログインしているユーザーは、「このアプリにのみサインインする」を選択すること。

W1043

PC(パソコン)起動時のログイン方法は、スタートボタン→設定→アカウントから確認出来る。

現在のログイン方法を変えたい場合は、「~アカウントでのサインインに切り替える」をクリックする。

Windows8で初期設定を推奨設定(Microsoftアカウントによるログイン)してしまうと、HDDに作られるユーザーフォルダ名が漢字になると言う”(C:\Users\太郎\)致命的”な欠陥は、Windows10になって解消されている。

●Microsoftアカウントでのログインに変更したら、起動に長時間掛かるようになった

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PC(パソコン)起動時のログイン方法を、ローカルアカウントでのログインからMicrosoftアカウントに変えたら、起動時にBIOSからWindows起動中にカーソルのみの画面が長時間表示されるようになってしまった。

ローカルアカウンでトログインしていたWindows10アップグレード直後は問題なく起動していたので、Microsoftアカウントでのログインからローカルアカウントに戻して解決した。

何故だろう???

●手前に表示されるべきウィンドが後(裏)側に表示される。

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Edgeでファイルをダウンロードし、「ファイルの場所を開く」をクリックすると、最全面に表示されるはずのダウンロードフォルダが最後面に表示されてしまう。

これは非常に不便で、エクスプローラ使用中にキーボードショートカットから貼り付け(ctrl+v)上書きする際に、確認ウィンドが裏側に表示されるため気付かず??何度も貼り付けてしまう事があった。

タスクバーのアイコンにカーソルを合わせれば、隠れているウィンドが確認出来る。

いつものようにウィンドが表示されない場合は、タスクバーをチェックしてみよう。

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USBメモリーを刺したり、空のDVDをドライブに入れると表示される「動作選択画面」、Windows10では右下に数秒間メッセージが表示された後消えてしまう。

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メッセージをクリックすると動作選択画面が表示される。

公開から間もなく1年になるWidows10、新規OSが公開される度に好評・不評を交互に繰り返すと言う”Windowsの法則”から見ると、Windows10は”好評”のはずだが・・・・・・・・。

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